アジアへ散歩に行ってきます

年甲斐もなくバックパッカーにあこがれだしている、中年海外旅行初心者のブログです。



タイ・サムイ島、チャウエンビーチ

v


いつもは地球の歩き方を片手に旅行をしている私ですが、
9月のインド旅行ではロンリープラネット日本語版も持って行きました。
結果、いつもサブバッグに入れて活用したのはロンリープラネット。

今回のインド旅行で感じた二つのガイドブックの違いを
ちょっと書いて見たいと思います。


まず情報量とその内容。

とにかくロンプラは移動や宿泊先や両替など、
自力で旅するための情報が豊富に載っていて頼りになります。
地球の歩き方はご挨拶程度に載っているだけ。
移動方法に関してはすぐにロンプラしか見なくなりました。


そして記述方法がロンプラは非常に客観的です。
事実を理路整然と書いてありそれをどう使うかは読者しだい。
どんなタイプの旅行の仕方をするのかは旅行者の自由、
ロンプラはそのどの旅行者にも役立つように書かれていると感じました。

それに対して地球の歩き方は、
ロンプラと両方見ていると主観の強さが気になりました。
というか主観の感想みたいな事書くスペースがあるなら
もっとちゃんとした役に立つ事実ベースの情報を書けよ。

例えば温水のシャワーにこだわっていては安い宿には泊まれない、
などと記述されていてインド旅行はそのレベルの安宿に泊まる
バックパッカーであるべきだとでも言いたげで、
旅とはこうあるべきだという執筆者の主観がにじみ出ています。

私は安宿でもいいけど最低ラインはバス・トイレ付きの個室、
窓付き、温水のシャワー付き、エアコン付きを目安にしています。
温水にこだわるななど余計なお世話です。

それは単にアンタの旅行スタイルだってだけでしょ?
いったいなんの役に立つの?
だいたい地球の歩き方のこの情報量じゃそんな旅行はできないでしょ?

そのくせ別の国のガイドブックには
安宿に泊まるのは安全を犠牲にしているのだから
良く考えろとか書いてあって一貫性がなく
ほんとに執筆者の主観で書いているだけという気がします。

どんな旅行の仕方をするのかは旅行者の自由、
そのすべての旅行者をサポートするという
ロンリープラネットの姿勢に好感が持てます。


それでいて地球の歩き方のホテル・ゲストハウスの説明は
読者の投稿をそのまま載せているものが目立ち無責任。
これも少なくとも執筆者がきちんと見て書いている
ロンプラのホテル紹介の方が役に立ちます。
くちこみ情報もいいけどそれはおまけの情報でしょう?


次に地図。

ロンプラの地図は道ばかり書かれていて
目印になるような建物の記述が少なく心配でしたが
実際に現地に行って見ると地球の歩き方よりずっと正確。

地球の歩き方の地図は目印になる建物が多くて
一見分かりやすそうですが道がいい加減で使えませんでした。

ホテルといい地図といい、地球の歩き方は
現地を全部見て書かれているのが疑問に成ります。
タイとかマレーシアとか他の国ではそんな事なかったんですけどね。
インドが広すぎて手が回らずこうなっているということでしょうか?

まあロンプラもヴァラナシの旧市街の地図は
現地の迷路のような道では全然役に立ちませんでしたが。


そして観光名所の説明。

これも地球の歩き方は主観的です。
ヴァラナシに行ったらガンガーで沐浴をして見ようとか、
あの汚い川で沐浴するかどうかは本人の判断でしょう。

ヴィシュワナート寺院への道は入り口が分かりにくいが
ぜひ歩いて見よう、とかってそれを分かりやすくするために
ガイドブックがあるんだろうと腹さえ立つ記述です。

「・・してみよう。」って記述がところどころありますが、
だからどうしたらそうできるんだよ!その説明をちゃんと書けよ!
って思っちゃいます。

そのくせ一つ一つの観光名所についての説明は
やっぱりロンプラの方が圧倒的に詳しく書かれています。
3倍ぐらい厚さの違いがありますが内容の濃さは5倍は違う?

唯一地球の歩き方の方がいいのは写真が多いことぐらいですね。
目の前の建物がなんなのか分からない時に一度地球の歩き方が役に立ちました。
逆に言えば持って歩いてロンプラより役立ったのはそれぐらいという事です。


地球の歩き方で役立ったのは鉄道の予約の仕方。
インターネットでの予約の仕方も書かれていて
これを参考にインターネットで鉄道の予約をしました。


まとめると、
バックパッカーと思われる執筆者の主観がうっとおしいのが地球の歩き方、
首尾一貫、冷静に事実が並べられていて知りたい事が調べやすいのがロンプラ、
(そしてちゃんと載っているのがロンプラ、載っていないのが地球の歩き方)
という印象を受けました。

主観の強さはインドの地球の歩き方特有なのかもしれません。


帰りに寄ったタイのバンコクや次のパタヤでは、
タイのロンプラも持っていますが地球の歩き方だけ持って行き、
パタヤではそれもほとんど見ないでホテルでもらった地図だけ見ていました。
旅行の目的地とスタイルでも違うと言うことでしょう。

一応地球の歩き方をフォローしてますが
そんなに情報が必要ない場合には重いロンプラより
軽い地球の歩き方の方がいいかもね、ってだけです。


もし時間が取れてタイ国内を2~3週間回れるなら
その時はロンプラを持って行きたいと思います。
インドを旅行して初めてロンリープラネットの価値が分かりました。


関連記事
パタヤはビーチ・リゾートですが肝心の海がいまいち。
色が茶色くて湘南の海と変わりません。

Pattaya0301.JPG

Pattaya0302.JPG


特に最初に見た時は雨水が流れ込んでさらに茶色かったです。

Pattaya0303.JPG


わざわざ海外旅行で来るほどの海でもないですがそこは南国タイ、
日差しは強いし海岸沿いを歩くとやっぱり気持ちがいいです。

Pattaya0304.JPG

Pattaya0305.JPG

Pattaya0306.JPG


雨のせいなのか砂浜の幅も狭かったです。

Pattaya0307.JPG




2番目に泊まったホテルはビーチ沿いの Lido Beach Hotel です。
コの字形の建物で通路の置くに入り口があります。

Pattaya0308.JPG


安宿の雰囲気ぷんぷん。
宿泊中に他の宿泊客の姿をまったく見ませんでした(笑)。

アメニティーは石鹸がある程度でほとんど何もありません。
でも意外と部屋は快適で居心地がいいです。
この方が私にあっていて落ち着くと言うことでしょうか。

Pattaya0309.JPG

Pattaya0310.JPG


部屋は一番奥の海とは反対側。
廊下の窓からかろうじて海が見えます。

Pattaya0311.JPG


でもホテルの前はすぐビーチです。
パタヤのビーチでも海が見えていると気分が違います。

Pattaya0312.JPG


泳いでいる人はタイ人の子供ぐらい。
ビーチにはモーターボートが並んでいてリゾートの雰囲気出してます。

沖にもたくさん船がいてパラセーリングをやっていて
マリンスポーツはそれなりに盛んなようです。

Pattaya0313.JPG


海岸沿いのビーチ・ロードにはショッピングセンターなどもあります。

Pattaya0314.JPG

Pattaya0315.JPG


町中の路地を歩いていても海が見えて
やっぱり海があるというだけで雰囲気が違いますねえ。

Pattaya0316.JPG


もともとあまりマリンスポーツをしない私は
パタヤでもかなりリゾート気分を味わえました。

Pattaya0317.JPG




- 旅行記もどき、これでおわり -



関連記事
パタヤと言えば夜の歓楽街ウォーキング・ストリート。
その名の通り夜は歩行者天国になっています。

日本だとどうしても陰湿な雰囲気になりますが
そこはアメリカ文化、大人のユーモアが効いているのがいいです。


海岸沿いのビーチ・ロードを南の端まで行くと
ゲートがあってそこから先がウォーキング・ストリートです。

Pattaya0201.JPG


左のスターバックスとマクドナルド、
この奥に後半宿泊したホテルがあります。
こんなにウォーキング・ストリートに近いとは思いませんでした。
全部ここでも良かったも(笑)。

右側の海に面したレストランが数軒あります。

Pattaya0202.JPG


そしてこんな大型のビヤ・バーから小さなビヤ・バーが並び、
それと同じぐらいの数のゴーゴー・バーが立ち並びます。

Pattaya0203.JPG


店の前では女の子たちが呼び込みをしています。

Pattaya0205.JPG

Pattaya0204.JPG


何度も前を通って既に顔を覚えられていて
簡単に写真を撮らせてくれましたが中に連れ込まれました(笑)。

この子達は外で呼び込みをしているだけで、
こんなコスチュームの女の子は中にはいません。

中はもっとはるかに過激です(笑)。

え~、これ以上説明すると女性読者がいなくなるので
この辺でやめておきますが、ここで遊んだ後は
あの歌舞伎町が地味でつまらなくなります。

Pattaya0206.JPG


こんな通りを子供連れで歩いている白人は
教育上だいじょうぶなんでしょうか?

Pattaya0207.JPG

Pattaya0208.JPG

Pattaya0209.JPG


ビールの小瓶が120バーツ(350円)程度。
入場料などいっさいなくその気になればかなり安く飲めます。

まあ、おつりの小銭はウエイトレスへのチップ、
横について接客してくれた子には飲み物ぐらいおごって
というぐらいは普通ですがそれでもそこそこです。


たまにタイ料理のテイクアウトの店があって
この通りで働いているタイ人が買っていきます。

Pattaya0210.JPG




そして昼間のウォーキング・ストリート。

Pattaya0211.JPG

Pattaya0212.JPG

当然ほとんどの店は閉店していますが
午後になると一部のビヤ・バーが営業していて
白人がぽつんとビールを飲んでいます。
店員は夜の若い女の子と打って変わっておばちゃんが中心です。

まあかってに一人でひとりでビールを飲んでいるって感じです。
昼間は普通の町中の方がそういうビヤ・バーが多いかも。

Pattaya0213.JPG

Pattaya0214.JPG

Pattaya0215.JPG


看板を見ているとかなり過激そうですが、
実際に中に入ると・・・もっと過激です(笑)。

Pattaya0216.JPG

Pattaya0217.JPG


めずらしく昼間から若い女の子がいたビヤ・バー。
ここでビールを飲みましたがお客さんは放置状態。

私の他にも白人のお客さんが2人いましたが、
5人いる女の子たちは誰も接客せず、
だべって話していたり枝毛をいじっていたり(笑)。

まあこのゆるさがタイの魅力でもあるわけですが。

Pattaya0218.JPG

Pattaya0219.JPG




さてそろそろ飽きてつまらなくなってきた女性読者の皆様。

お待たせしました。
この通りからちょっと離れたところにあった ゴーゴー・ボーイ です。

Pattaya0220.JPG

Pattaya0221.JPG


さすがにここまでは手が回りません。
興味のある方はご自分でご確認ください(笑)。


関連記事
風邪を治しに暖かいタイのパタヤへ療養に行ったのに
日本に戻ったら別の風邪を引いてしまいました。

意味ないじゃん(笑)。


さてただだらだらしていたパタヤですが
いちおうちょこっとだけ旅行記もどきを。


10月15日午前11時発のタイ国際航空TG641便で
タイ・バンコクのスワンナプーム空港へ行きました。

Pattaya0101.JPG

Pattaya0102.JPG

UAやノースなどの米系キャリアと違ってサービスいいです。
ビールなどアルコール類はもちろん無料、
食事の食器もメインディッシュだけはエコノミーでもちゃんと瀬戸物、
そしてもれなく小さなグラスが付いていて、
CAがワインのボトルを持って歩いてきて白か赤か聞いて歩きます。

ビデオだけは各席に画面がなくていまいちでしたが
おおむね米系キャリアより快適です。

現地時間15時30分にはスワンナプーム空港に到着。
この空港、バンコクの東の郊外にあるために
バンコクの東南にあるパタヤに比較的近くなっています。

バンコクとは反対方向にあるため
今回はバンコクに寄らずに直接パタヤに行くことにしましたが
バスが町の中心部に行かないようなので
交通手段には贅沢にタクシーを使いました。

130kmの距離で高速代込みで1500バーツ(約4000円)と
日本人の感覚からしたら格安でした。
東京から甲府ぐらいの距離ですかねえ?
タイ人にとったらすんごい贅沢なんでしょうけどねえ。

なにしろうちから成田に行くだけでも成田エクスプレスとか使えば
それぐらいかかりますからねえ。

Pattaya0103.JPG


しかし乗ったタクシーの運ちゃんが飛ばす上に車間距離をほとんど空けず、
インドのオートリクシャを髣髴とさせる運転でした。


何とか無事に6時ごろには早々とパタヤのホテルに到着。
バンコクに行くのと30分か1時間ぐらいしか変わりません。


宿泊したホテルは Tim Boutique Hotel
1泊2000バーツぐらいでしたが予想以上にきれいなホテルでした。

Pattaya0104.JPG

シャワーブースとバスタブが分かれていてバスタブにもシャワー付き。

Pattaya0105.JPG


ただダブルベッドの部屋を頼んだのにシングルを二つ並べただけ。
狭いシングルで寝ているのと変わらずちょっと残念でした。

いいホテルなんですがここは3泊しか取れず、
後の2泊は別のもっと安いホテルに移動です。
いかにも安ホテルでしたがそっちの方がベッドだけは良かったです。


窓を開けると隣のショッピングセンターが真っ直ぐ見えます。
夕暮れの夕焼けがきれいでした。

Pattaya0106.JPG


その後、夜の街へと出かけましたがとりあえず割愛です(笑)。



そして翌朝。

なんと朝から集中豪雨のような雨と雷。

Pattaya0107.JPG

外にも出れずにロビーでドアボーイに話を聞くと
この時機はだいたい毎日こんな感じだそうです。

まわりをちょっと歩きたいと言うと
1時間ぐらいすればたぶん雨が上がるからと言われ
それまで待つことにしました。

そして1時間後、ドアボーイが言っていた通りに雨が上がり
ちょっと町を見て歩くことにしました。

Pattaya0108.JPG


しかし、ホテルがある路地から出たセカンド・ロードという
町の中心街となる通りは雨水でまるで川になっていました。

Pattaya0109.JPG

近くに立っていた白人のおじいさんと大笑い。

Pattaya0110.JPG

水の中を走る車とバイク。
この間を横断するのがまた大変です。

Pattaya0111.JPG

Pattaya0112.JPG

歩道も水の下です。

観光客は(私含め)水浸しの道を記念撮影していて
いったい何を観光しに来たのか分からない状態です。

歩きながら観光客とすれ違うたびに
顔を見合わせて笑うしかありません。

走れなくなり手で押しているバイクも。

Pattaya0113.JPG

川、もといセカンド・ロードから横に入る路地も川の状態です。

Pattaya0114.JPG

Pattaya0115.JPG

水から上がってくる人にしっかりビールを飲ませているビア・バーも。
私も1本飲まされました(笑)。

Pattaya0116.JPG

雨水が海の方向へ向かう路地を流れて、
まさかこのまま海に流れ込んでるんじゃないだろうなあ?

Pattaya0117.JPG

Pattaya0118.JPG

路地を海まで歩いて見ました。

Pattaya0119.JPG

えっ、本当にそのまま海に流れ込んでるの?

Pattaya0120.JPG

はい、海沿いのビーチ・ロードを横切って見事にそのまま海に流れ込んでました。

Pattaya0121.JPG

なぜか記念撮影している白人たち。
ナイアガラの滝だと喜んでるタイ人のおばちゃん。
もう笑うしかありません。

豪雨の後すぐに土嚢を横に積んだ人もすごいです。

Pattaya0122.JPG



雨水は海に流れ込んで本当に川になっていました(笑)。

いやあ、パタヤ、のんびり過ごすだけと思っていたら
朝からやってくれます。

毎日こんなのが続くのかと心配しましたが
幸い他の日は道路が川にならずに済みました。



関連記事
PattayaBeach.JPG


タイの(一応)ビーチ・リゾートのパタヤから戻って来ました。
帰りの飛行機の中では良く寝たつもりでも
3~4時間しか寝ていないので家に帰ったら爆睡してました。

まあビーチに行ったというより飲みに言ったと言う感じです。
もうシンハー・ビール何本飲んだんだろう?
40~50本ぐらいは飲んだかも(笑)。

だらだらしているだけで何も観光しませんでしたが、
その割りに結構良かったと感じているのは
ほとんど日本人がいなかったせいかもしれません。

何も旅行記に書くことはないだろうと思っていましたが
多少の小ネタはあるのでちょろっとアップします。


さて、まだ10日ぐらいあるのでどっか行けるなあ(爆)。


関連記事