アジアへ散歩に行ってきます

年甲斐もなくバックパッカーにあこがれだしている、中年海外旅行初心者のブログです。



タイ・サムイ島、チャウエンビーチ

昼食後、ゲストハウスに戻り散歩でもするかと
日光駅のまわりをぶらぶら歩きました。

日光なんて超有名な街だし、
もっと大きな町だと思っていました。
町全部が町外れみたいな・・(失礼)。


ゲストハウス巣み家に戻ると、
ロビーに若い女の子がいました。
新しいヘルパーさんかと思ったら違いました。

中学2年生で英語が大好きで勉強していて、
外国人と話がしたくてここなら話ができると
お父さんに連れられてやってきたそうです。

しかし宿泊客は当然昼間は観光に出かけています。
残念・・。

そのうち佐藤さんが女の子を連れて
瀧尾神社に出かけることになり、
私も誘われて付いて行きました。

瀧尾神社は正式名は日光二荒山神社別宮、
世界遺産です。

3人で車に乗って出発。
その辺にいるはずのアレックスを
低速走行中に反対側の歩道に発見。

車を止めてアレックスに声をかけて呼んで
あっけにとられているアレックスを拉致して
4人で瀧尾神社に向かいました。

瀧尾神社のあたりはけっこう森の中で
東照宮は観光バスが押し寄せているのに
こちらは誰もいませんでした。

駐車場(ほとんど空き地)に車をおいて
滝尾神社へ歩いて行きました。


まずは白糸の滝へ。
結構小さいです。

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更に奥へ。

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運試しの鳥居です。

石を投げて真ん中の穴を通すと願いが叶うとか。
チャンスは1人3回です。
4人で3回ずつ投げて佐藤さんが1回成功。

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更に奥へ。

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森の木がすごいです。
神社の建物がどうのこうのではなく
この森には何かいる・・という雰囲気です。

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神社を見ている間、
佐藤さんがいろいろ説明をして
全部女の子に通訳させていました。

女の子はオーストラリア人のアレックスさんと
たっぷり話ができて満足だったようです。

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拉致されてきたアレックスさんも
東京とは全然違うと喜んでいました。

稲荷神社がありました。

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無念橋。
縁切り橋とも言うらしいです。

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本来はここを通って俗世と縁を切る
という意味だったそうです。

今ではこの短い橋を自分の歳の数と
ちょうど同じ歩数で歩くと願いが叶う、
という意味に転じているそうです。

14歳なら歳の数の歩数で歩けるだろうけど
私の歳になれば間違えずに数えるのも大変(笑)。


鳥居の向こうの木はご神木だそうです。
手前に転がっているのはその前のご神木だとか。

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更に奥へ。

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パワースポットを堪能してゲストハウスに戻りました。


ゲストハウス巣み家に戻ると、
私と入れ替わりに奥さんがレベッカさんを
私が入れなかった湯葉ランチの店に
車で送って行ったところでした。

佐藤さんが奥さんに電話をかけるも
すでにレベッカさんを店の前でおろした後でした。
結果的にはレベッカさんは湯葉ランチを食べられたそうです。
よかった、よかった。

さて私ですが、それではと
ご主人の佐藤さんが別の店に連れて行ってくれました。
日光くじら食堂という店です。

奥さんが戻ると入れ替わりで車で出発。
東照宮のあたりを過ぎて更にしばらく走った
住宅街の中にくじら食堂はありました。

こりゃ絶対観光客は来れないなあ。
こちらは一軒家を改造した素敵な店でした。

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こちらのランチはいろいろなメニューはありませんが、
前菜、デザートと飲み物がついたパスタランチが千円。
かなりお得です。

まずは前菜です。

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メインのパスタ。

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パスタを食べる佐藤さん。

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そしてデザートとアイスコーヒー。

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なかなか結構なランチでした。
湯葉ランチを食べそこねた代わりに、
いい店に連れてきてもらいました。
自力では二度と来れないでしょう(笑)。

外観はこんな普通の一軒家です。

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佐藤さん、ありがとうございました。


2日目、観光は目的ではないとは言っても
せっかく日光まで来たのだから
東照宮だけは見に行く事にしました。

この日は午後から雨になるとかで、
朝食を食べるとすぐに出かけました。

東武日光駅前のバス停に行くと
奥日光方面は大勢人が並んでいました。

東照宮方面は全然人がいませんでしたが、
時間になっても2本続けてバスが来ません。
奥日光方面にバスを回してしまっているそうで
しかたなくタクシーで東照宮まで行きました。

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まずは一ノ鳥居へ。
五重塔の脇を通って東照宮に入りました。

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いよいよ陽明門です。

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なかなか素晴らしいです。
でも台湾のお寺に負けてるかも・・。
韓国の慶州の安国寺には楽勝です。

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陽明門から中に入った正面の拝殿にある唐門。
こちらの白い繊細な彫刻の方が私は気に入りました。

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さてここまで来たからには徳川家康の墓を見ないと。
右側から細い通路を通って行った奥社に家康の墓はあります。

奥社への参道入口にある眠り猫。

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奥社に行くには坂下門を通り
こんな参道を歩いていきます。

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陽明門のあたりの派手さとは打って変わった渋さです。
長い参道を歩いている間に
ちょっとだけ荘厳な気分になってきます。

参道を登り切ったところの建物の裏に、
徳川家康の墓はあります。

青銅製でこれまた渋い墓です。

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家康の墓をグルっと回って、
再び参道を通って坂下門に戻りました。

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奥社を見た後は拝殿・本殿の中を見ましたが
こちらの中は撮影禁止です。

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天井に鳴龍が描かれている本地堂も中は撮影禁止です。
説明をしているお坊さんが拍子木を打つと
天井から音が鳴り響き面白いです。

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雨が本降りになって来ました。

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傘で三猿がよく見えない(笑)。

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他のお寺も見て行こうかと思いましたが、
歩き出すと雨がひどくなってきて、
もう宿に戻ることにしました。

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表参道を抜けると神橋の横を歩いて、
日光街道を日光駅の方へ歩いて行きました。

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途中でゲストハウスのご主人の佐藤さんに教えてもらった
湯葉料理のランチが食べられる店へ行きましたが、
開店時間に行ったにもかかわらず満席で入れませんでした。

あきらめて歩いてゲストハウスまで戻りました。


6月9日から土日に有給休暇を1日つけて、
日光へ行って来ました。

以前、シンガポールで夕食をご一緒した方が
当時在住していたシンガポールから帰国されて
日光でゲストハウスを始められました。
日光ゲストハウス 巣み家 -Sumica-です。

一度行ってみたいと思いつつ
のびのびになっていたのですがようやく行って来ました。

という事で観光よりも
ゲストハウスのご主人に会いに行くのが目的です。


自宅から電車を乗り継いで、
チェックイン時間の午後4時頃にJR日光駅に到着しました。

「巣み家」はJR日光駅と東武日光駅の中間にあり、
どちらの駅からでもすぐ近く。
近すぎて通りすぎる人が多発だとか(笑)。

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右側が東武日光駅、左側手前から二軒目が「巣み家」です。

私もこの写真をとった時点で全く気が付かず、
東武日光駅が近づいてきたので
立ち止まって地図を見ていたら真横が「巣み家」でした。

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玄関を入ると入り口横のカウンターに奥さんが座っていてご挨拶。
外出中のご主人もすぐに戻って来ました。

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奥には畳の部屋にテーブルが置いてあってそこがロビーです。
外国人のお客さんは椅子の方を好んで使っていました。

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ここでノートパソコンを広げていると
自分の家にいるのと同じで居心地いいです。


さて今回泊まるのは1階の男性ドミトリー、
一泊2,600円です。

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まだ他のお客さんが来ていなかったので、
一番良さそうは左側の一段ベッドを選びました。

この1階のドミトリーが予想外に居心地が良かったです。

部屋を出た目の前に洗面台があって
その横には共同使用の浴室があります。

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ロビーの方に行くとトイレがあって、
すぐにテーブルのある和室があります。

1階は他に宿泊用の部屋がなく、
ほとんど自宅と同じように使えました。
他にも部屋がある2階だとこうは行きません。

さてまだ他のお客さんが来ないうちにと、
ご主人の佐藤さんが宿の2階を案内してくれました。

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まず3人まで宿泊可能な6畳間です。
このゲストハウスではここがスイートルームですね。

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続いて4畳半の部屋。

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写真はありませんが、
もう一部屋女性用のドミトリーがあります。

部屋に入ると左右に2段ベッドがあって、
正面奥の窓際に小学校で使うような机があり、
1階の男性用のドミトリーよりだいぶ良い感じです。

2階の廊下を歩くご主人の佐藤さん。

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2階の洗面台もなかなか良い感じで、
特に鏡の枠の木がおしゃれです。

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さて、この日の夜はロビーのテーブルで割り勘で自炊の夕食。
といっても買い出しから作るのまで奥さんがやってくれて、
材料費だけでは申し訳ない感じでした。

この日のメニューは豚肉のすき焼き風鍋とうどん。
宿のご夫婦と私とメキシコ人のルイスさんで食べて、
途中で帰ってきたドイツ人のレベッカさんもちょっと味見。

和気あいあいとしてゲストハウスならではの楽しさです。

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もちろん参加するしないは自由。
中国人留学生のカップルは外に食べに行っていました。

食後はゲーム。
いい年して久しぶりにゲームで遊びました。

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この宿のご夫婦は非常にフレンドリー。
お二人はオーストラリア、インドネシアなどを
数ヶ月旅行した後にシンガポールに数年住んでいた方。

筋金入りのバックパッカーで、
旅行者の気持ちは手に取るようにわかるのでしょう。


さて、宿の外観はこんなかんじです。
ごく普通の一軒家を改造した宿ですが、
花など綺麗に飾ってあります。
(もともとそば屋さんだったようです)

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翌日の夕方、遊びに来た14歳の中学生の女の子が
ギターを引いているのをおっさんたちが聞いている様子。

英語を勉強していてネイティブと話したい女の子が、
お父さんに連れられて遊びに来ていました。

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この女の子も手前の二人も宿泊客ではありません。
宿泊客は左に立っているオーストラリア人のアレックスさんのみ。
宿泊客ではない知り合いの人もよく遊びに来るのは
宿のご夫婦の人柄ですかねえ。

この日の晩は他にオーストラリア人のご夫婦と
カナダ人男性が1人泊まりました。

オーストラリア人ご夫婦は、
なんとたった3日間の休みに東京、日光に1泊ずつの2泊3日、
前後は機中泊でそのまま仕事というハードな旅行で、
外国人は長い休みを取るという先入観を打ち破ってくれました(笑)。

みんなでラーメンを食べに行こうとしていたところに
カナダ人のマークさんが到着。

玄関を入って名前を言って最初にご主人に言われたのが
「ラーメン食べに行きませんか?」。
びっくりしていましたが、
チェックインもせずに一緒に行きました(笑)。

まあ、楽しい宿です。


翌日、チェックアウト間際のマークさん。

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カウンターの向かいの観光パンフレット。
その向こうはキッチンです。

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ご主人が、インターネット上とはいえ、
ゲストハウスをはじめる前からの知り合いというのもあって、
自宅のようにくつろげてとにかく居心地が良かったです。

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北海道や高知より、旅をした気分になれました。
また来ます。



(まだ続きます)